木村勇太、25歳。夢は映画監督。今は売れない劇団をやりながら、大阪市K区寿町でバーを経営している。ある日の閉店間際、「冬音」という見慣れぬ美女が店にやってきた。ストリッパーだという彼女は、勇太にストリップ劇場で前座をやってほしいと頼むのだった。なんとか劇場を満員にしたい、力を貸してほしいと…。そこから勇太たち劇団員4人の、場末の劇場を舞台にした、笑いあり、涙ありの悪戦苦闘の日々が始まった!
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ロックンロール・ストリップ
(C)「ロックンロール・ストリップ」製作委員会
2020年8月14日(金)公開