嵐が丘(1939)

イングランドの北部。嵐が丘と呼ばれる邸の主人が、旅先から一人の孤児を連れ帰る。ヒースクリフと名付けられた少年は、主人の息子ヒンドリーから酷い虐めを受けるが、娘キャシーの存在を心の支えにしていた。やがて愛し合う二人。しかしリントン家の舞踏会を訪れた夜を境に、二人の運命は悲劇の道へと歩み始めるのだった。

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