エネミー・ウォー

第二次大戦下、エチオピアに進駐したイタリア軍。エンリコ中尉は、事故にあった隊を離れ一人キャンプに向かう途中、現地の少女と出会う。ある夜、洞窟で彼女と愛を確かめ合っていた時、突然獣に襲われ、エンリコの撃った銃弾は、岩にはね返り少女の身体を貫く。彼女が助からないと知ったエンリコは自らの手で彼女を殺した。その後、彼女が風土病だったことを知り、殺した罪と病の恐怖に追い詰められていく。

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