恐怖女子高校 アニマル同級生
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「恐怖女子高校」シリーズ第4作。
私立聖和女学院は海外留学制度とスポーツが売りものの学園である。この学園の悪を仕切っているのは、紅原竜子を番長とする黒バラ会である。ある日、五人の転校生が竜子のいる三年B組に来ることになった、麻生政江、阿部定子、荒木真砂美、小早川一絵、そして、口笛の亜紀と呼ばれ学園を転々としている風花亜紀である。亜紀は、フェンシングの凄腕でフェンシング部へ入部することを条件に入学を許可されたのだった。その日、学園には、亜紀の姿はみえなかったが、黒バラ会は、四人全員を裸にし、リンチを加えた。そこへ、亜紀が入って来た。鋭く睨み合う亜紀と竜子。