シンドバッド 魔法のランプと動く島
(C)プロジェクト シンドバッド
木馬に乗った少女サナが空から落ちてきた。サナは伝説の魔法族の姫であり、世界中に散り散りになった仲間を探す旅をしてきたのだ。シンドバッド達は船員仲間のアリたちバハル号の仲間たちと魔法族の仲間を求めて大海原に乗り出す。嵐で損傷したバハル号を修理するために近くの島に立ち寄るシンドバッド達バハル号の仲間たち。まずはシンドバッド、サナ達がボートで島に上陸した。「ランプが見えるわ…」つぶやくサナ。「よし、この島でランプを探そう!」シンドバッド、アリ、サナ、そしてお猿のミミは謎の島でランプを探し始める。水の上を走る青い馬、船ほどもある巨大な足跡、振動する大地……そしてサナを狙うダールたちの魔の手も迫る。
サナがイメージした“魔法のランプ”とは一体何なのか?その謎を追い島の奥へと進むシンドバッド達はバハル号とはぐれてしまう。そして島全体が動き始めた…。
果たしてシンドバッド達は“魔法のランプ”を見つけることができるのか?魔法族の仲間たちは一体どこにいるのか?
冒険は、終わらない―。