幻の馬

(C)1955 角川映画
東北の片田舎につつましい農場を持つ一家が、そこで生まれたタケルと名付けた子馬をダービーに出場させようと丹精こめて育てていた。 ある時、附近の山で山火事が起き、父親は火にまきこまれたタケルを救い出すが、その時受けた傷が原因で、世を去ってしまう。 やがて一家は娘を中心に、タケルをダービー馬に見事育てあげていく。

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