潔く柔く きよくやわく
(C)2013「潔く柔く」製作委員会 (C)いくえみ綾/集英社
幼馴染のカンナとハルタ。高校1年の花火大会の夜、カンナがクラスメイトから告白されてる中、ハルタは交通事故で死んでしまう。カンナの携帯に最後のメッセージを残して。その事故から恋が出来なくなってしまったカンナは、15歳の心のまま、年を重ねていく。大人になり映画宣伝会社で勤めるようになったカンナは、ある日、出版社で働く赤沢緑と出会う。「感じの悪い男」。自分の心に土足で踏み込んでくる緑に反発しながらも徐々に彼の存在が気になっていく。