百年の時計

(C)さぬき地産映画製作委員会/フライング・ハイ 小松 堯 金子修介 金丸雄一
高松琴平電気鉄道開業100周年記念作品。 美術館で学芸員をする涼香は、憧れの芸術家・安藤の回顧展を担当することになった。しかし、年老いた安藤には創作意欲がなく消極的だった。幻滅してしまう涼香に、安藤はひとつの懐中時計を差し出す。元の持ち主を見つけてくれたら、新しいアートが生まれるかもしれないと言う。仕方なく持ち主探しを始める涼香だったが―。

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