メンタリスト響翔
メンタリスト響翔(ひびきしょう)は、霊感商法をする男に言い放つ。すると、会場にいた者達は目を覚まし、それが偽物だとわかる。響は依頼を受け霊感商法グループの実態を暴いたのだった。響心理科学研究所にはさまざまな依頼がやってくる。助手の荒木とアルバイトの綿貫と協力し解決していく。
そんな響の元に2件の依頼がやってくる。一件は鬱病に悩む主婦平田礼子の治療、もう一件は女子バスケ部をメンタルトレーニングで強くしてほしいという依頼。一筋縄ではいかない案件だが、響はどんな状況にも楽しみながら正面から立ち向かっていくのだった。