ナナとカオル 第2章
(C)甘詰留太/白泉社・バップ
美形でグラマー、生徒会の副会長を務める優等生のナナと、Hなことばかり考えている童貞男子のカオルは、家も隣り同士の幼なじみ。少しずつオトナの女性へと成長を遂げていくナナを、遠くから憧れの眼差しで見るだけだったカオルだが、ふとしたことがきっかけで、ナナの“秘密の息抜き”を手伝うことに。その“息抜き”とは、SMプレイだった…。
高校2年生の春休み。カオルはナナに生徒会メンバーとの長野のパワースポットめぐりに誘われるが、反発心からか、つっけんどんに断ってしまい、気まずい雰囲気のまま春休みを迎えていた。
長野に到着し、温泉街へやってきたナナ。目の前には温泉旅館のハッピを着たカオルが!成り行きからカオルも一緒にパワースポットを巡ることになり、同行するみんなに隠れ、2人は“秘密の息抜き”を始める…。