パナマ運河地帯 永年、事実上アメリカの植民地だったパナマ運河地帯。1977年にカーター大統領は、将来的に運河地帯を返還すること、新運河条約を締結し、運河を米パ両国で共同管理することを決めた。運河の運用、運河を通過する船舶、民政の側面、軍の仕事などが絡み合い、政府機関、ビジネスマン、軍、民間人など、様々な人々が行き交う。ここに暮らすアメリカ人の生活の社会的、宗教的、娯楽的側面が描かれる。同地帯は1999年12月31日にパナマに完全返還された。 公開日 2011年11月3日(木) 監督 フレデリック・ワイズマン 撮影 ウィリアム・ブレイン 出演 (ドキュメンタリー) 製作年 1977 製作国 米 上映時間 174 ShareSNSでシェアしよう! 戻る