ALWAYS 三丁目の夕日'64
(C)2012「ALWAYS 三丁目の夕日'64」製作委員会
シリーズ第3弾。
戦後19年で復興を遂げ、オリンピック開催国となった日本。個性的な住民たちの活気に溢れた夕日町三丁目では、小説家・茶川がヒロミと結婚。高校生の淳之助と3人で仲良く暮らし、さらにもうすぐ家族が一人増える予定。一方、鈴木オートは“日本一の会社”を目指し、順調に事業を拡大。高度経済成長期、人々が未来を見つめる時代の中で、三丁目の住人にも転機が訪れる―。
- 公開日
- 2012年1月21日(土)
- 監督
- 山崎貴
- 撮影
- 柴崎幸三
- 出演
- 吉岡秀隆 堤真一 小雪 堀北真希 もたいまさこ 三浦友和 薬師丸ひろ子 須賀健太 小清水一揮 染谷将太 マギー 温水洋一 神戸浩 飯田基祐 ピエール瀧 蛭子能収 正司照枝 森山未來 大森南朋 高畑淳子 米倉斉加年 浅利陽介
- 製作年
- 2012
- 製作国
- 日本
- 上映時間
- 144
- INTRODUCTION
- 物語の舞台は、前作のラストから約5年後の昭和39年、東京オリンピック開催の年。あの「三丁目」のみんなが、3Dになってスクリーンに帰ってくる!原作は西岸良平による大ベストセラー国民的コミック「三丁目の夕日」。2005年の劇場版「ALWAYS 三丁目の夕日」は異例のロングランヒットを記録。2年後の続編「ALWAYS 続・三丁目の夕日」も前作を上回る大ヒットとなり、日本中を感動の渦に巻き込んだ。そして今回、日本が誇るVFXの第一人者で、前2作を大ヒットに導いた山崎貴監督が、「アバター」と同じ、リアル3Dでの撮影を敢行し、人々の記憶にある時代、しかもたくさんの人が目にしているはずの光景を、3Dで再現するという難プロジェクトに挑む。キャストには、吉岡秀隆、堤真一など、おなじみの“三丁目の人々”に加え、個性豊かな新メンバーも登場する。
- STORY
- 昭和39年、東京オリンピック開催の年。戦後19年目にして見事な復興を遂げた日本は、高度経済成長の真っただ中にあり、熱気にあふれていた。開会式の日、航空自衛隊のアクロバット飛行で作られた五輪マークの飛行機雲は、人々の心を躍らせ、日本がもっともっと良くなっていくことを確信させた。そんな中、夕日町三丁目では、以前と同じように、人情味溢れるやり取りが繰り広げられていた。もうすぐ家族が一人増える予定の茶川家、事業も快調で“日本一の会社にする“夢にまっしぐらの鈴木オート。三丁目の住民たちは、それぞれに賑やかな日常を過ごしているが、中には人生の転機を迎える人もいた。
- CASTING
- ●吉岡秀隆 1970年8月12日生まれ。埼玉県出身。主な出演作は、「鉄道員(ぽっぽや)」「雨あがる」(99)、「ジュブナイル」(00)、「阿弥陀堂だより」(02)、「半落ち」(03)、「隠し剣 鬼の爪」(04)、「四日間の奇蹟」「ALWAYS 三丁目の夕日」(05)、「ALWAYS 続・三丁目の夕日」(07)、「ゴールデンスランバー」(07)、「はやぶさ 遥かなる帰還」(12)など。 ●堤真一 1964年7月7日生まれ。兵庫県出身。主な出演作は、「DRIVE ドライブ」(01)、「着信アリ」(04)、「ローレライ」「姑獲鳥の夏」「ALWAYS 三丁目の夕日」(05)、「地下鉄(メトロ)に乗って」(06)、「ALWAYS 続・三丁目の夕日」(07)、「クライマーズ・ハイ」(08)、「孤高のメス」(10)、「プリンセス トヨトミ」(11) ●堀北真希 1988年10月6日生まれ。東京都出身。主な出演作は、「ウィニング・パス」(03)、「予言」(04)、「ALWAYS 三丁目の夕日」(05)、「春の居場所」(06)、「トリック 劇場版2」「着信アリFinal」(06)、「ALWAYS 続・三丁目の夕日」「映画 クロサギ」(07)、「大奥」「白夜行」(10)など。 ●三浦友和 1952年1月28日生まれ。山梨県出身。主な出演作は、「のんきな姉さん」(02)、「茶の味」(03)、「サヨナラ COLOR」(04)、「ALWAYS 三丁目の夕日」(05)、「出口のない海」(06)、「遠くの空に消えた」「ALWAYS 続・三丁目の夕日」(07)、「沈まぬ太陽」(09)、「マイ・バック・ページ」(11)など。 ●薬師丸ひろ子 1964年6月9日生まれ。東京都出身。主な出演作は、「木更津キャッツアイ 日本シリーズ」(03)、「オペレッタ狸御殿」(04)、「ALWAYS 三丁目の夕日」(05)、「木更津キャッツアイ ワールドシリーズ」(06)、「めがね」「ALWAYS 続・三丁目の夕日」(07)、「今度は愛妻家」(09)、「ハナミズキ」(10)など。
- 映倫
- 99
- 配給会社
- 東宝