女の一生 (C)1955 松竹 大正二年。見合結婚を嫌って上京し、女医専に入った御木允子は、幼な馴染みの江波昌二郎を恋していた。同窓の加賀見弓子に昌二郎を奪われた允子は、下級生澄子と旅に出た。途中、女医専の講師公荘と会い、允子と公荘は心に通じ合うものを感じた。その後二人は急速に親しさを増し、一緒に箱根へ行った。公荘の子を宿した允子は、始めて公荘に妻があることを知った。允子は悩んだが一人で子供を育てる決心をした。 公開日 1955年1月29日(土) 監督 中村登 脚本 水木洋子 山本有三 撮影 生方敏夫 音楽 黛敏郎 出演 淡島千景 田浦正巳 小林十九二 浦辺粂子 須賀不二夫 上原謙 草笛光子 小林トシ子 鈴木彰三 野添ひとみ 村瀬幸子 菅佐原英一 信欣三 稲川忠完 加東大介 浜田寅彦 諸角啓二郎 永井達郎 明石潮 製作年 1955 製作国 日本 上映時間 148 配給会社 松竹 ShareSNSでシェアしよう! 戻る