SPACE BATTLESHIP ヤマト
(C)2010 SPACE BATTLESHIPヤマト製作委員会
正体不明の敵、ガラミスが地球へ侵攻を開始した。世界各国は防衛にあたるが、全ての軍は全滅してしまった。そして、ガラミスからの遊星爆弾で、人類の大半は死滅。5年後の2199年。遊星爆弾で放射能汚染が広がる地球では、人類が滅亡の時を迎えつつあった。わずかに生き残った人々は地下へ逃れて暮らしている。かつて地球軍のエースパイロットであった古代進もその中にいた。ある日、地球に未確認物体が落下してきた。それは、地球から14万8千年光年にある惑星・イスカンダルからの通信カプセルだった。このカプセルからの情報によると、イスカンダルには放射能を浄化する装置があるという。そこで、地球防衛軍は、宇宙戦艦ヤマトを建造して、イスカンダルへと向かうことを決定。古代進は、戦場への復帰を決意してヤマトへの乗船を志願するのだった。地球滅亡まであと1年しかない。