マックス・ペイン
(C)2008 Twentieth Century Fox.
ニューヨーク市警の刑事、マックス・ペインは、自宅に押し入った3人組の暴漢に幼い娘と妻を殺され、人生が一変した。犯人のうち2人は射殺したが、1人は逃亡。現在、未解決事件班に籍を置き、単独で犯人を追い続けている。ナイトクラブで、ナターシャという美女と出会うが、ナターシャは惨殺されてしまう。かつての相棒アレックスから、マックスがナターシャ殺害の容疑者と思われていると知らされるが、今度はアレックスが何者かに殺害されてしまう。警察からの疑惑の目、ナターシャの姉モナもマックスを犯人と思い復讐しようとする。モナを説得し、事件の鍵を握る人物オーウェンのアパートに向かう。だが、オーウェンは、彼らの目の前で部屋の窓から落下し絶命する。事件の背景には、想像をはるかに超えた組織が暗躍していたのだ。
- 公開日
- 2009年4月18日(土)
- 監督
- ジョン・ムーア
- 脚本
- ボー・ソーン
- 撮影
- ジョナサン・セラ
- 製作年
- 2008
- 製作国
- 米
- 原題
- MAX PAYNE
- 上映時間
- 100
- INTRODUCTION
- NY市警の刑事マックス・ペインは、妻子を惨殺された苦しみに耐えながら、復讐のためにその犯人を追い続けている。だが、彼が接触する人物は、次々と何者かの手によって殺害されていく。原作は、同名のコンピューター・ゲームで、遂に映画化となった。主人公のマックス・ペインを演じるのは、、『ディパーテッド』でアカデミー賞ノミネートのマーク・ウォールバーグ。元上司役に、「恋のゆくえ/ファピュラス・ベイカー・ボーイズ」のボー・ブリッジスが扮する。そのほか、アマウリー・ノラスコ、ミラ・クニス、オルガ・キュリレンコ、クリス・オドネルなど多彩な顔ぶれが登場する。監督は、『エネミー・ライン』『オーメン』のジョン・ムーアが務めている。
- STORY
- ニューヨーク市警の刑事、マックス・ペインは、自宅に押し入った3人組の暴漢に幼い娘と妻を殺され、人生が一変した。犯人のうち2人は射殺したが、1人は逃亡。現在、未解決事件班に籍を置き、単独で犯人を追い続けている。ナイトクラブで、ナターシャという美女と出会うが、ナターシャは惨殺されてしまう。かつての相棒アレックスから、マックスがナターシャ殺害の容疑者と思われていると知らされるが、今度はアレックスが何者かに殺害されてしまう。警察からの疑惑の目、ナターシャの姉モナもマックスを犯人と思い復讐しようとする。モナを説得し、事件の鍵を握る人物オーウェンのアパートに向かう。だが、オーウェンは、彼らの目の前で部屋の窓から落下し絶命する。事件の背景には、想像をはるかに超えた組織が暗躍していたのだ。
- CASTING
- ●マーク・ウォールバーグ 1971年生まれ。マサチューセッツ州出身。94年「勇気あるもの」で映画デビュー。主な出演作は、「バスケットボール・ダイアリーズ」(95)、「悪魔の恋人」(96)、「ブギーナイツ」(97)、「パーフェクト・ストーム」(00)、「PLANET OF THE APES 猿の惑星」(01)、「ミニミニ大作戦」(03)、「ディパーテッド」(06)、「ハプニング」(08)など。 ●ミラ・クニス 1983年生まれ。キエフ出身。主な出演作は、「恋人にしてはいけない男の愛し方」(01)、「アメリカン・サイコ2」(02)、「寝取られ男のラブ・バカンス」(08)など。 ●ボー・ブリッジス 1941年生まれ。カリフォルニア州出身。主な出演作は、「ホテル・ニュー・ハンプシャー」(84)、「ザ・エージェント」(96)、「さらば、ベルリン」(06)など。 ●オルガ・キュリレンコ 1979年生まれ。ウクライナ出身。05年「薬指の標本」で映画デビュー。主な出演作は、「パリ、ジュテーム」(06)、「ヒットマン」(07)、「007/慰めの報酬」(08)など。 ●クリス・オドネル 1970年生まれ。イリノイ州出身。主な出演作は、「セント・オブ・ウーマン/夢の香り」(92)、「三銃士」(93)、「バットマン・フォーエヴァー」(95)、「バットマン&ロビン/Mr.フリーズの逆襲」(97)、「愛についてのキンゼイ・レポート」(04)など。
- 映倫
- 110