日が暮れても彼女と歩いてた
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ロックバンド「Theビーズ」が好きなサヤカと絵里。この二人はそれ以外共通点はない。性格も身長も不釣り合いだが、二人は親友だった。絵里はアメリカへ留学を決意する。別れの時が近づいていた。寂しいけれど、サヤカは絵里の旅立ちを応援しようとする。しかし、出発準備を手伝う時に、絵里の荷物の中からサヤカの元カレの写真を見つけてしまった。サヤカの心は複雑に揺れ動くのだった。
- 公開日
- 2007年5月26日(土)
- 監督
- 高柳元気
- 脚本
- 高柳元気
- 撮影
- 國松正義
- 音楽
- 磯金俊一
- 製作年
- 2006
- 製作国
- 日本
- 上映時間
- 72
- INTRODUCTION
- 誰もが通り抜けていく、青春のほろ苦く甘い瞬間。そんな感情を描いたオリジナル脚本の映像化である。監督は、PFFアワード2003で『あのコがいねぇ』が注目を浴びた高柳元気が務めている。主人公の絵里役には、ファッション誌で活躍する高橋まなみ。サヤカ役には、ストリート系ファッション誌でカリスマ的人気を誇る吉川れみ。サヤカの元カレには千原ジュニア、マンガ喫茶店員にはアンガールズ、バイト先の店長に板尾創路など、個性的はキャストが揃った。
- STORY
- ロックバンド「Theビーズ」が好きなサヤカと絵里。この二人はそれ以外共通点はない。性格も身長も不釣り合いだが、二人は親友だった。絵里はアメリカへ留学を決意する。別れの時が近づいていた。寂しいけれど、サヤカは絵里の旅立ちを応援しようとする。しかし、出発準備を手伝う時に、絵里の荷物の中からサヤカの元カレの写真を見つけてしまった。サヤカの心は複雑に揺れ動くのだった。
- CASTING
- ●高橋まなみ 埼玉県出身。「L'UOMO 」「VOGUE」「WWD」「Madenoiselle」「UK ELLI」などのファッション誌に登場。ニューヨークコレクションに出演。 ●吉川れみ 東京都出身。「CUTiE」「SEDA」「VITA」「Zipper」「JUNIE」などのァッション誌に登場。