銀色のシーズン
(C)2008 フジテレビジョン/ROBOT/東宝/電通
城山銀、小鳩祐治、神沼次郎の3人組は、寂びれた町営スキー場で“雪山の何でも屋”。個人レッスンからスキーのチューンナップ、駅への送迎まですべてを商売にしている。だが、時には賭けスキーをしたり、スキー場で当たり屋を演じるなど、まわりの人々に迷惑を掛け続けている困ったヤツらでもある。ある日、結婚式を三日後に控えた全くスキーのできない花嫁・綾瀬七海が彼らの前に現れた。この偶然の出会いが、彼らの心を揺り動かし、新たな一歩を踏み出す勇気をもたらすのであった。