影を斬る

(C)KADOKAWA 1963
お城勤めそっちのけで遊びにふけっている侍が、仙台随一の美女を女房に迎えた。 この若奥様、大変なナギナタの名手。新婚初夜から夫と立ち合って、散々やっつける。 この屈辱に耐えかねた主人公は江戸で剣術修行に励むが、持ち前の性質から色の道修行と半々でなかなか女房を負かすまでには至らない。

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