ミート・ザ・ペアレンツ2

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看護士のグレッグは、恋人バムとの結婚の承諾を彼女の堅物親父から得て、結婚式の準備を始めた。だが、結婚式までに、あと一つだけやらなくてはならない事があった。それは、互いの両親を引き合わせ、週末を一緒に過ごすという儀式。グレッグとバムは、バムの両親と甥のリトル・ジャック、愛猫ジンクスと一緒にグレッグの両親に会うためにマイアミへと出かけたのである。グレッグの両親は陽気で素晴らしい人だが、ちょっと変わっている。彼は事をスムーズに運ぶために、父親は弁護士で母親は医者であると、その場しのぎでバムの両親に伝えてある。実は父親は休業中の弁護士で今は専業主夫。母親は医者だが高齢者向けのセックス・カウンセラーなのである。グレッグは口裏をあわせてもらおうとしたが、留守電のため話ができていない。やがて、当日がやってきた。陽気でジョークが大好きなバニーとユーモアセンスがゼロの堅物親父ジャックがご対面となった。負けず嫌いな二人は、ことあるごとに大激突。そのうち、グレッグがついた嘘もバレ、初体験の相手が家の元メイドだったことなどが暴露される。秘密が誤解を呼び、事態はとんでもないこうこうへと向う。果たして、グレッグとバムは新婚旅行へと旅立つことができるだろうか。
公開日
2005年11月26日(土)
監督
ジェイ・ローチ
脚本
ジョン・ハンバーグ ジム・ハーツフェルド
撮影
ジョン・シュワルツマン
音楽
ランディ・ニューマン
出演
ロバート・デ・ニーロ ベン・スティラー ダスティン・ホフマン バーブラ・ストライサンド ブライス・ダナー テリー・ポロ オーウェン・ウィルソン
製作年
2004
製作国
原題
MEET THE FOCKERS
上映時間
115
INTRODUCTION
花嫁の父 VS 花婿の父。初顔合せはとんでもない大激突に!二人は無事結婚までこぎつけることができるのか。大ヒットした「ミート・ザ・ペアレンツ」から4年。前作の主演ロバート・デ・ニーロ、ベン・スティラーに加え、ダスティン・ホフマンとバーブラ・ストレイザンドがグレッグの両親役で登場!2004年12月に全米で公開されるや3週連続 ベスト1を獲得、昨年のクリスマス興行1位の座に輝いた。その後も好調に成績を伸ばし、2億8千万ドルの興収をあげ、全米コメディ映画史上No.1の記録を打ち立てた。出演は、グレッグに「ドッジボール」のベン・スティラー。恋人のバムには「全ては愛のために」のテリー・ポロ。バムの父親には「レイジングブル」「ヒート」のロバート・デ・ニーロ。バムの母親には「恋は嵐のように」のブライス・ダナー。そして本作ではグレッグの両親が登場する。父親バニーには「レインマン」のダスティン・ホフマン。母親ロズに「追憶」などの名優バーブラ・ストレイザンド。オスカー俳優たちの夢の共演となった。監督は、「オースティン・パワーズ」シリーズのジェイ・ローチ。撮影は「アルマゲドン」のジョン・シュォーツマン。音楽は「モンスターズ・インク」でアカデミー賞に輝くランディ・ニューマン。脚本は前回の名コンビ、ジム・ハーツフェルドとジョン・ハンバーグ。プロダクションデザインは、ラスティ・スミス。そして製作は「アバウト・ア・ボーイ」のジェーン・ローゼンソルが務めている。
STORY
看護士のグレッグは、恋人バムとの結婚の承諾を彼女の堅物親父から得て、結婚式の準備を始めた。だが、結婚式までに、あと一つだけやらなくてはならない事があった。それは、互いの両親を引き合わせ、週末を一緒に過ごすという儀式。グレッグとバムは、バムの両親と甥のリトル・ジャック、愛猫ジンクスと一緒にグレッグの両親に会うためにマイアミへと出かけたのである。グレッグの両親は陽気で素晴らしい人だが、ちょっと変わっている。彼は事をスムーズに運ぶために、父親は弁護士で母親は医者であると、その場しのぎでバムの両親に伝えてある。実は父親は休業中の弁護士で今は専業主夫。母親は医者だが高齢者向けのセックス・カウンセラーなのである。グレッグは口裏をあわせてもらおうとしたが、留守電のため話ができていない。やがて、当日がやってきた。陽気でジョークが大好きなバニーとユーモアセンスがゼロの堅物親父ジャックがご対面となった。負けず嫌いな二人は、ことあるごとに大激突。そのうち、グレッグがついた嘘もバレ、初体験の相手が家の元メイドだったことなどが暴露される。秘密が誤解を呼び、事態はとんでもないこうこうへと向う。果たして、グレッグとバムは新婚旅行へと旅立つことができるだろうか。
CASTING
●ロバート・デ・ニーロ(ジャック) 80年「レイジング・ブル」でアカデミー賞主演男優賞受賞。主な出演作は、「ゴッドファザーPARTll」(74)、「タクシードライバー」(76)、「ミッション」(86)、「アンタッチャブル」(87)、「レナードの朝」(90)、「バック・ドラフト」(91)、「ヒート」(95)、「カジノ」(95)、「ハイド・アンド・シーク/暗闇でかくれんぼ」(05)など。 ●ダスティン・ホフマン(バーニー) 79年「クレイマー・クレイマー」と88年「レインマン」でアカデミー賞主演男優賞を2回受賞。主な出演作は、「卒業」(67)、「パピヨン」(73)、「トッツィー」(82)、「ムーン・ライト・マイル」(02)、「ネバーランド」など。 ●バーブラ・ストレイザンド(ロズ 68年「ファニー・ガール」でアカデミー賞主演女優賞受賞。83年初監督作「愛のイェントル」でゴールデン・グローブ賞最優秀監督賞と最優秀作品賞を受賞。音楽では初のアルバムがグラミー賞を受賞。76年「スター誕生/愛のテーマ」作曲でアカデミー賞受賞。 ●ベン・スティラー(グレッグ) 92年テレビシリーズでエミー賞コメディ脚本賞受賞。主な出演作は「ズーランダー」(01)、「メリーに首ったけ」(98)、「ミート・ザ・ペアレンツ」(00)、「ドッジボール」(04)など。 ●ブライス・ダナー(ディナ) ハーバード大学演劇学博士号取得。数多くの映画、TV舞台で活躍。主な出演作は、「Xファイル・ザ・ムービー」(98)、「ミート・ザ・ペアレンツ」(00)、「シルヴィア」(03)など。 ●テリー・ポロ(パム) 00年「ミート・ザ・ペアレンツ」に出演。「すべては愛のために」(03)でトップ女優の仲間入りを果たす。主な出演作は「ドメスティック・フィアー」(01)、「ミステリー・デイト」(91)、「愛と精霊の家」(93)など。
配給会社
アスミック・エース

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