王将

(C)1973 東宝
明治四十年から大正八年にかけて一介の雪駄作りの職人から裸一貫で身をおこし、後に日本の将棋界を東西に二分し、名人位の覇を競い、人をして関西に王将ありといわしめた将棋の鬼、坂田三吉の波乱にとんだ半生。

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