十三通目の手紙

都会の片隅にあるジャズバー“バードランド“に、いつもと同じように編集者など常連客が集まっていた。マスターの久保が書いた小説が新人賞候補になった記念の特別な夜だったのだが、探偵と名乗る見知らぬ男がやって来て……。

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