夜になるまえに

キューバ出身の亡命作家レイナルド・アレナスの自伝を映画化。極貧の幼少期、カストロに熱狂した青年前期、作家というだけで革命政府の弾圧を受けた中期、ホモセクシュアルにのめりこみ投獄される後期、そしてアメリカ亡命、エイズ発病。自由と理想を求め、“書く”を通して世の中に自分を訴え、そして鎮痛剤の多量摂取により47歳で自殺。 2000年のヴェネチア国際映画祭でハビエル・バルデムが男優賞を獲得。

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