ある日、4歳のアミール少年は、出かけようとする母親から留守番と赤ん坊の子守りを頼まれる。しばらくすると、台所からは料理の焦げる匂いがし、赤ん坊は泣き叫び出した。しかし、小さいアミールは水道に手が届かず、ガスの消し方もわからない。そのうち、焦げ臭さと赤ん坊の泣き声に気付いたアパートの人たちがやって来るが、母親が鍵がかけて行ったために部屋に入ることができない。ドアの中と外で大騒ぎとなるのだったが……。

ShareSNSでシェアしよう!

TOP