夜の河

(C)KADOKAWA 1956
京染屋の娘・きわは、結婚もせず家業に打ち込んできたが、妻子ある大学教授に心惹かれ…。京染の世界に材をとり、一人の女の凛とした生き様を描いた文芸巨篇。山本富士子の京都弁もまろやかで耳ざわりよく、彼女の魅力が存分に発揮されている

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