みんなあげちゃう
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名門女子高3年の間宮悠乃は大富豪の令嬢で世間知らず。仲間うちでは貴重なバージンであったが、セックスの憧れと好奇心は人一倍強かった。そんな悠乃の前にウルトラの母が現われ、近々素敵な恋人との運命的な出会いがあり、その人に何もかも差し出すようにと諭す。「みんな、…みんなあげちゃうんですのね!」と目を輝かせる。数日後、悪友の明菜の部屋から双眼鏡で外を見ていると、予備校生の六郎がアパートの部屋で、オナニーをしているのを目撃する。悠乃は、あの人が素敵な恋人と、早速六郎の部屋に「処女いりませんか?」と入っていく。受験を翌日に控えた六郎は仰天するが、据え膳食わぬは男の恥と、彼女に挑む。