武士道残酷物語

(C)東映
江戸時代から現代までの7つのエピソードで描くオムニバス。 現代に生きるサラリーマン・飯倉が、ダムの入札をめぐって上役から競争会社の情報を盗むように言われ、スパイをしたその恋人が自殺未遂をするところから始まる。映画はそこから飯倉の先祖にさかのぼり、主君や国家のために犠牲になって死ぬ飯倉家七代の残酷な歴史を綴っていく。 1963年のベルリン国際映画祭で金熊賞を受賞。

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