笛吹川

(C)1960 松竹
時は戦国、武田家が支配する甲斐国の笛吹川に架かる橋の下に“ギッチョン籠”と呼ばれる貧しい農民一族が住んでいた。相次ぐ戦の混乱で次々と男手を亡くしていく中、若き定平がおけいを嫁にとり、長年の苦労の末、ようやくして子宝にも恵まれる。しかし、やがて成長したその子たちも戦へと赴いていく。

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