日本侠客伝 関東篇

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シリーズ第3作。 築地・魚河岸の老舗問屋“江戸一“は父の亡きあと、男勝りの娘・栄が切り回していた。風来坊の船乗り・緒方勇は、ふとしたことから江戸一で働くことになる。ところが、協同組合の理事長が魚市場を牛耳っていたため、江戸一の商売は思わしくなかった。江戸一が引き受けた外国との取引も、郷田の横槍で失敗に終わった。度重なる郷田の妨害に、勇らの怒りはつのり、河岸を舞台に大乱闘。

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