日蓮と蒙古大襲来

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異国侵略を予言した日蓮が「吾れ今日より日本の柱とならん!日本の眼目とならん!」と誓い「南無妙法蓮華経」の旗をかかげ、辻説法を行って布教につとめた。その後、大地震で壊滅した鎌倉で難民救助に専念したがために捕らえれれたが、刑場で雷鳴が轟き、刀は折れ、処刑は中止になった。また予言どおりとなった蒙古襲来に際し、祈祷所を設け、身の危険をかえりみず、献国降伏を祈り続けた。

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