忠臣蔵

(C)KADOKAWA 1958
江戸城の松の廊下において、浅野内匠頭は吉良上野介への刃傷に及び、即日切腹を申しつけられる。赤穂で知らせを受けた大石内蔵助は、お家断絶となった家中に仇討を呼びかけた。赤穂を追われた内蔵助は妻子と離別、浪士たちをまとめ始める。十二月の雪の夜、四十七士が吉良屋敷への討ち入りを果たした。

ShareSNSでシェアしよう!

TOP