続次郎長富士

(C)KADOKAWA 1960
再び宿敵黒駒一派の残党が兄弟分の仇とばかり、反次郎長派を糾合して、巨大な陰謀の手を広げ、罠に落としいれようとする。 その犠牲となって前作以来の人気者・森の石松も例の閻魔堂で壮烈な最期を遂げ、ついに石松の弔い合戦に立つ次郎長が、黒竜屋、平親王という二大勢力の連合軍を苦戦の末に打ち破る。

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