新・喜びも悲しみも幾歳月

(C)1986 松竹
『喜びも悲しみも幾歳月』(1957)からおよそ30年後、松竹大船撮影所50周年記念作品として製作。 昭和48年春、丹後半島若狭湾口にある径ケ岬灯台から裸豆石廊灯台への転勤を間近に控えた灯台守の藤田芳明一家の許を、父・邦夫がいきなり訪ねてきた。

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