さすらいのトランペット

(C)1963 日活
所属プロの敏腕プロモーター、矢崎竜二の強引な手によってマスコミの寵児となったトランペット奏者・明島秀夫は、つくられた人気に嫌気がさして、一時トランペットを捨てる。北国で修行をする彼は、村祭りの太鼓を聞いて新たな音楽に目覚め、単身再起した。しかし、落ち目の矢崎は彼を逆恨みする。

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