さすらいの賭博師(ギャンブラー)

(C)1964 日活
ギャンブラーシリーズの第1作。 ダイスを振らせれば右に出る者はいないと言われるほどの黄金の腕を持つ男・氷室浩次は、神戸の高級アパートで恋人・信子と楽しい生活を送っていたが、ある夜、氷室の兄・健一が血だるまで部屋に転がり込んできた。暴力団柏田組のしわざだと知るや、氷室は単身で殴り込みをかける。しかし、氷室がアパートに戻ってみると、兄は息絶え、恋人の信子までも柏田組の者に殺されていた。氷室は復讐の鬼と化し……。

ShareSNSでシェアしよう!

TOP