軍神山本元帥と連合艦隊

(C)1956 東宝
昭和6年、三国軍縮条約で軍事力拡大に大きな制限を受けてしまった日本で、山本五十六はその代償とばかりに兵士の技術向上を目論み、日夜猛訓練を施していく。やがて時局は緊迫の度を増していき、連合艦隊司令長官に就任した山本はあくまでアメリカとの戦争に反対し続けるが、もはや戦争回避は不可となるや、短期決戦早期和平を目指して真珠湾奇襲計画を実行に移し、かくて昭和16年12月8日、ついに太平洋戦争が勃発するが……。

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