沓掛時次郎(1954)

(C)1954 日活
一宿一飯の恩義から何のうらみもない六ツ田の三蔵を斬った沓掛時次郎は、三蔵から身重の妻・おきぬと子供の太郎吉を、おきぬの実家に送ることを頼まれ承知する。おきぬは時次郎が憎くて仕方がなかったが……。

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