お嬢さん社長

(C)1953 松竹
日本一乳菓の鬼社長が持病に悩まされて現役を引退、社長の椅子を16歳の孫娘マドカに譲る。歌劇スターを夢見るマドカは、仕事なんてそっちのけ。浅草こそが彼女の遊び場だ。ところが、偶然そこで自社のお菓子が横流しされているのを見つけてしまう。マドカ社長は一念発起、悪徳幹部を追い落とし、よい子のための日本一よい会社を目指す。

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