〈ファッション界の反逆児〉と呼ばれながらも、デヴィッド・ボウイやレディー・ガガから、キャサリン妃にまで愛されたアレキサンダー・マックイーン。恋をするように服を作り、命まで捧げた、ドラマより劇的な人生に迫るドキュメンタリー。
<アレキサンダー・マックイーン>
本名は、リー・アレキサンダー・マックイーン(Lee Alexander McQueen)。1969年ロンドン生まれ。
自身の名を冠した「アレキサンダー・マックイーン」はイギリスを代表するファッションブランドとなり、2011年にはキャサリン妃が結婚式に選んだウエディングドレスとして話題をさらった。前衛的なデザイン、人間の光と闇を映し出す独自の美学、エッジのきいたセンスとエレガントなラインが絶妙なバランスで融合するコレクションは、ビョーク、レディー・ガガ、リアーナなどのオンリーワンを求めるアーティストから愛されていたほか、ブリティッシュ・デザイナー・オブ・ザ・イヤーを4度にわたって受賞した。
■公式サイト
マックイーン:モードの反逆児
(C) Salon Galahad Ltd 2018
2019年4月5日(金)公開