エンドロールまで目が離せない!『六人の嘘つきな大学生』主題歌を担当するのは、緑黄色社会!最新予告映像とポスタービジュアルが解禁!

©2024「六人の嘘つきな大学生」製作委員会
9月3日(火)

2021年に刊行されるやいなや「2022年本屋大賞」ノミネートをはじめ様々なランキングを席巻、現在までに累計60万部を突破している浅倉秋成による大ヒット小説の映画化『六人の嘘つきな大学生』より、主題歌を緑黄色社会がを担当することが決定、主題歌を使用した最新予告映像(90秒)と、本ポスタービジュアルが初解禁された。

高校の同級生である長屋晴子(Vo, Gt)、小林壱誓(Gt)、peppe(Key)と、小林の幼馴染・穴見真吾(Ba)による愛知県出身の4人組バンド・緑黄色社会。2012年の結成以来、「Mela!」「サマータイムシンデレラ」など、多くの人気楽曲を生み出し、若い世代を中心に人気を博している“リョクシャカ”が、本作の主題歌を担当する。


本作のために原作、映画本編をもとに書き下ろした「馬鹿の一つ覚え」は、「何が本当で、何が嘘?」なのかわからない、最終面接で“謎の告発文”を発見し、追い詰められていく6人を表現しているような歌詞と、映画のミステリー、サスペンス感を体現するような疾走感あふれるメロディーが印象的な楽曲となっており、作詞・作曲を担当した緑黄色社会の長屋晴子は「作品では様々な角度で“嘘”が描かれていると思いますが、私が思う“嘘”に対しての気持ちを曲にしたいなと思い、そこから着色をしていきました」、編曲を担当した穴見真吾は「ハラハラしたり、振り回されるような映画のアミューズメント感みたいなものが曲に出ると良いなと思い、フレーズやキリキリとした音色を取り入れるなどを意識して作りました。エンドロールで流れるのを観たらはまっていて良かったです! ぜひ映画館で聴いてほしいと強く思いました」とコメント。タイトルにもなっている“馬鹿の一つ覚え”など、耳に残るキャッチーなワードにも注目だ。

『六人の嘘つきな大学生』予告編

解禁された予告映像は、6人の優秀で善良な就活生が、新卒採用の最終面接当日、謎の告発文によって次第に関係性が壊れていく様をスピーディーに描いています。そして、物語は8年後へ――。果たして、犯人(嘘つき)は誰なのか? 時を超えて明かされる、彼らの嘘に隠された秘密とは? またしても目が離せない、90秒にぎゅぎゅっと詰め込んだ予告映像に仕上がっている。


ポスタービジュアルは、インパクト抜群な“嘘”という文字の中に、6人を散りばめたデザイン。“嘘”に取り込まれた彼らが浮かべる表情は懐疑的で、見れば見るほど全員が犯人に見えてくる、思わず伏線を探したくなるようなビジュアルになっています。それぞれの表情と、「犯人(嘘つき)は――誰だ?」「あの就活で、嘘に殺された。」のキャッチコピーの意味とは!? 

《緑黄色社会コメント》
「今回、『六人の嘘つきな大学生』の主題歌のお話をいただけて率直にうれしかったです。作品では様々な角度で“嘘”が描かれていると思いますが、私が思う“嘘”に対しての気持ちを曲にしたいなと思い、そこから着色をしていきました」(作詞・作曲 長屋晴子)、「ハラハラしたり、振り回されるような映画のアミューズメント感みたいなものが曲に出ると良いなと思い、フレーズやキリキリとした音色を取り入れるなどを意識して作りました。エンドロールで流れるのを観たらはまっていて良かったです! ぜひ映画館で聴いてほしいと強く思いました」(編曲 穴見真吾)
果たして犯人は誰なのか…? 私たち緑黄色社会の新曲「馬鹿の一つ覚え」、是非エンドロールの最後までお楽しみください!

《稲垣優プロデューサーコメント》
これまでファンの一人として緑黄色社会さんの楽曲を聴き、ライブを拝見し、一つ一つの作品に籠められた真っすぐなメッセージとメンバー皆さんの真摯なパフォーマンスに、何度も心を打たれてきました。そんな“嘘”とは無縁のイメージがある緑黄色社会さんに、「もし“嘘”をテーマにした曲があったら、どんな楽曲になるのだろうか?」と思ったのが、本作の主題歌オファーのきっかけでした。そしてデモを聴いた瞬間、これまでの皆さんのどの楽曲とも異なる新たな魅力溢れる歌詞、メロディに鳥肌が立ったと同時に、映画『六人の嘘つきな大学生』の最後の1ピースはこの主題歌によって埋まり、完成するという確かな手ごたえを感じました。メンバー皆さんに原作、映画本編をご覧いただき書き下ろしていただいた、正真正銘の“嘘の無い”主題歌。是非エンドロールの最後までお楽しみください。

11月22日(金)遂に嘘が暴かれる―

ShareSNSでシェアしよう!

作品紹介

関連するシネマNEWS

TOP