「もう、1人じゃない」ジョーカーの暴走は誰にも止められない―『ジョーカー:フォリ・ア・ドゥ』場面写真一挙解禁!

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8月27日(火)

孤独だが心優しい男が、歪んだ社会の狭間で“悪のカリスマ”へと変貌を遂げていくドラマを、アカデミー賞常連の実力派スタッフ・キャストで描いた傑作サスペンス・エンターテイメント『ジョーカー』(2019)。数々の記録を打ち立て未曾有の社会現象を巻き起こした『ジョーカー』の続編にして完結編となる『ジョーカー:フォリ・ア・ドゥ』通称「ジョーカー2」。


解禁された場面写真では、アイコンとも言える狂気的な笑顔を覗かせる“悪のカリスマ”ジョーカーや、未だにその正体が謎に包まれているリーの姿が映し出される。


おなじみのピエロメイクを施したジョーカーと、そんな彼に取り憑かれたような表情を浮かべるリーの一枚や、ジョーカーと同じく顔にメイクを施し、虚ろな表情を浮かべる姿を映し出した一枚からも、ジョーカーの狂気が周りの者たちにも次々と影響を与え、世界を巻き込んでいく様が垣間見える。


そして、スポットライトに照らされるジョーカーとリーの二人。


ジョーカーの狂気に当てられた者たちによる新たなショーが幕を上げ、社会への反逆が始まることを予感させる。




『ジョーカー』の続編製作に踏み切った理由についてトッド・フィリップス監督は「ホアキンが続編をやる唯一の理由は、彼にとって恐ろしいと感じる作品だったからだ。彼は前作の撮影で『一体何をやっているんだ?』という恐怖を毎日感じることを本当に楽しんでいた。そして今回も同じくらいの恐怖を感じたがっていたんだ。彼は『もしやるなら、それがうまくいかない可能性を感じたい』と言っていた。それがまさに僕にとっての続編を作る理由だった。」と明かしている。主演のホアキン・フェニックスも「危険性を感じない作品や、失敗する可能性が極端に低い作品は作る意味がない」と本作が前作以上の意欲作であること明かしており、観客の想像を超える“衝撃”が待ち受けていることは間違いない。

10月11日(金)全国劇場公開
日本語吹替版・字幕版同時上映<Dolby Cinema🄬/ScreenX/IMAX🄬>

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