井之頭五郎、“究極のスープ”を求めてフランス・パリへ⁉『劇映画 孤独のグルメ』特報映像を初解禁!

©2025「劇映画 孤独のグルメ」製作委員会
8月14日(水)

原作:久住昌之、作画:谷口ジローによるハードボイルド・グルメ漫画「孤独のグルメ」。五郎が独りで食事を楽しむ様子が自身のモノローグと共に描かれるスタイルが、「今までのグルメ漫画には見られない!」と人気を博し、大人気長寿ドラマシリーズとなった「孤独のグルメ」がテレビ東京開局60周年記念特別企画として『劇映画 孤独のグルメ』となり、2025年1月10日(金)に公開される。今回、パリの街並みが写る本編映像を使用した、30秒の特報映像が到着した。


輸入雑貨商を営む主人公・井之頭五郎(いのがしらごろう)が、営業先で訪れた土地で見つけた食事処にふらりと立ち寄り、食べたいものを独り自由に食す様子を1話完結で淡々と描く作品。先日行われた発表会見では、本作で監督・脚本・主演を務める松重が登壇し「僕が思って12年間やってきた『孤独のグルメ』が集約されています。」とコメント。マスコミからは次々と質問が上がり、松重がすべての質問に丁寧に答える、「孤独のグルメ」がたくさんの人に愛されている作品だと感じる熱い会見となった。会見後には、「孤独のグルメ」がXトレンドやYahoo!トレンドで1位を記録するほど、すでに本作への期待値・注目度が高まっている。本作のすべてを担った松重は「映画がコケたらもう僕は(井之頭五郎を)やりませんから」と、もはや毎シーズン恒例となった爆弾発言を会見でも残していたが、日本を飛び出し、ストーリー・スケールともにドラマからパワーアップしたものになっている。

『劇映画 孤独のグルメ』特報映像

「腹が…減った…」という決めセリフとともに、五郎の“腹減り顔”アップから画角がポン、ポン、ポンと引いていく、ドラマでお馴染みの“孤独カット”を行ったのは、先日オリンピックが閉幕したばかりのフランス・パリはエッフェル塔。松重監督のやりたかった超豪華な“孤独カット”から劇映画としてのスケールの大きさが伺えます!ワールドワイドな人気を博す「孤独のグルメ」が日本を飛び出して、本作では世界を舞台に“究極のスープ”を探す旅が描かれると思いきや、最後のカットは美しいパリの街並みから打って変わって、どこだかわからない海辺でスーツにライフジャケット姿の五郎がずぶ濡れで何やらぼやいている様子が・・・。「どうした?五郎。」まだまだ何かが起こりそうな『劇映画 孤独のグルメ』から目が離せない!

2025年1月10日(金)、衝撃の劇映画化に「え?そこまでやるんだ。」

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作品紹介

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