11月8日(金)日本公開決定!『ロボット・ドリームズ』日本オリジナルのビジュアル2種完成!

© 2023 Arcadia Motion Pictures S.L., Lokiz Films A.I.E., Noodles Production SARL, Les Films du Worso SARL
8月5日(月)

第96回米国アカデミー賞®長編アニメーション映画賞ノミネートの快挙を成し遂げ、アニー賞、ヨーロッパ映画賞、ゴヤ賞ほか名だたる映画賞を席巻した『ロボット・ドリームズ』。

80年代のニューヨークを舞台にドッグとロボットとの友情を描き、世界中を涙と感動で包んでおり、『シェイプ・オブ・ウォーター』でアカデミー賞®・作品賞などを受賞したギレルモ・デル・トロ監督が、「美しく、想像を遥かに超え、そして温かい」と賛辞が贈られている。

監督を務めたのは、2012年に手掛けた『ブランカニエベス』が第27回ゴヤ賞にて作品賞を含む最多10部門を受賞したスペインを代表する名匠パブロ・ベルヘル。アニメーション映画へは初挑戦ながら、サラ・バロンのグラフィックノベルを基に、切なくも温かい傑作として結実させた。さらにアース・ウインド & ファイアーの名曲「セプテンバー」が映画に彩りを添えている。

公開日決定に合わせて、日本オリジナルのビジュアルが完成した。


夕景のビーチを舞台に、主人公であるドッグとロボットが手を繋いていでる様子が描かれている、ニューヨーク市内に程近いビーチリゾートであるコニーアイランドを連想させ、名物の観覧車ワンダーホイール、100年近くも動き続けるジェットコースター・サイクロンを模したアトラクションを背景にし、ニューヨークが舞台だという事が一目瞭然である。

またキャッチコピーには、「きみは覚えてる? あの夏、出会った日のことを――」「一生あなたの心に残る、宝物のような102分」というメッセージが添えられており、アカデミー賞®にノミネートを果たした作品の完成度と、全世界で賞賛を受けている作品性を表現している。


なお本作公開予定の劇場では、キービジュアルの夕景のほか、昼景を加えた2種類のフライヤーを掲出する予定で、8月30日(金)よりムビチケカードの発売も決定した。


11月8日(金) 新宿武蔵野館ほか 全国ロードショー

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