「涙が溢れて止まらなかった!」『ボストン1947』有森裕子、井上咲楽、猫ひろし、大八木弘明等19名から絶賛コメント到着!

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7月22日(月)

ベルリンで止まった時間を動かすために、祖国への想いを胸に命がけのレースに挑む真実に基づく衝撃と感動のヒューマンエンターテインメント『ボストン1947』より、元プロマラソン選手やコーチ、タレント、芸人、ライターなど総勢19名より到着した著名人コメントが解禁された。

「まるで自分が走っているようなリアルさ」「胸が熱くなった!」「涙が溢れて止まらなかった!」「この歴史を知ることができてほんとによかった」「史実をリアルな映像と演技で表現した必見の韓国映画」「見終わった後、爽やかな感動に包まれる作品」など、絶賛のコメントが続出した。

▽以下、絶賛コメント(順不同・敬称略)

◆有森裕子(元プロマラソン選手)
本来スポーツが持つ「平和を願い、不屈の精神をもち、熱意と共にあきらめないことの大切さ」が、
国家間の悲しく難しい歴史があった時代とは言え、これだけ翻弄され「変えがたいであろう人々や社会の価値観」を、時代の中で突き動かし変えてきたその凄さを、感動と共に感じました。
そしてスポーツが、このような歴史を踏まえて、世界中の平和を願う人間社会に成せる意義あるものとして、いつの時代でも「大切なもの」として、人々が生きようとする力や、社会が繁栄しようとする力に寄与できるものを生み出せるようなものであればと願わずにはいられませんでした。
私は元マラソンランナーで日本人ですが、この歴史を知ることができてほんとによかったです。

◆井上咲楽(タレント)
「祖国の国旗で走りたい」背負うもの、ゴールに待つものが突き動かす奇跡を感じた。
どんなマラソンにもドラマがある。最後まで何が起こるかわからないマラソンの奥深さと緊迫感は、まるで自分が走っているようなリアルさ。
それぞれの選手がさまざまなものを背負ってそこに立っているんだというリスペクトを持って今年のパリオリンピックを楽しみたいと思う。
見終えた後に走りたい衝動に駆られました。

◆猫ひろし(足の速いお笑い芸人)
一つの情熱と「走り」が人を動かし、国家を動かし、歴史を動かした。僕ももっと猫まっしぐらに走ろう!
この映画を見て走る事が好きな人がもっと増えたらいいなと思いました。

◆大八木弘明(駒澤大学陸上競技部総監督/Ggoat project 代表)
誰かの為、祖国の為、その何かを見つけた時、人は変われる、真の強さを発揮できると思いました。
陸上を始めた原点を思い出しました。

◆玄理(俳優)
「ランナーを最後まで走らせる力は怒りじゃなくて謙虚さだ」この一言には痺れました。一緒に走って、苦しくなって、心から応援して、最後は洋服がぐしょぐしょになるまで泣いていた。ご飯もろくに食べられなかった時代、小さい体に細い二本の脚だけで世界に立ち向かった人たちがいたなんて。そしてこれが実話だなんて。人間の、無限さよ。

◆SHIHO(モデル)
自国の誇りと自覚。韓国のみなさんの愛国心、団結力、思いやりの精神はいつも見習いたいと感じます!信念を持ち、真っ直ぐに伝え、行動する勇気と姿勢。最後は感動で涙が溢れて止まらなかった!

◆金哲彦(プロランニングコーチ)
試写を観ながら何度も泣き、走り続けた人生が走馬灯のように蘇った。マラソンランナーの孤独、頑固さ、意地、不屈がいつの時代も人々の心を動かしてきた。史実をリアルな映像と演技で表現した必見の韓国映画である。

◆大鶴肥満(お笑い芸人)
みなさんにとってはマラソン映画、私にとってはSF映画(走ることが意味わからないから)の『ボストン1947』意味がわからないと思って見てましたが最後には「頑張れ!」と口に出るほど沸る映画であり、
初めてコーラを飲んだときの気持ちが蘇る映画でもありました。

◆金誠(札幌大学教授)
ソン・ギジョンにとっての解放は政治的に解放された瞬間(1945年8月)にあったのではなく、ソ・ユンボクとの出会いによってもたらされた。なぜなら彼らの出会いと挑戦がソン・ギジョンのなかの「影」(支配)を払拭し、「光」(独立)を手に入れていくきっかけになったからだ。この「影」と「光」は彼らの挑戦を支えた民衆の姿でもある。

◆KEI(韓国系インフルエンサー)
〝諦めないこと〟それが人々の心を揺さぶる大きなWaveになり、伝説へと変わるのだ。夢と誇りを守るため…今アスリート達が立ち上がる!

◆田代親世(韓流ナビゲーター)
一人一人の熱い思いが世の中を動かし、そうやって成し遂げた出来事が奇跡となって私たちに励ましをくれる。そんな素晴らしい実話が同じアジア人として誇らしく、快挙に大拍手!イム・シワンが一心に走る姿は有無を言わさぬ感動として胸に熱く迫ってきます。

◆中井圭(映画解説者)
人間の尊厳とアイデンティティを証明するために熱く疾走する42.195kmは、過去の事実を再確認するだけではなく、他者を踏みにじることに慣れきった現代社会にこそ強く響く。

◆西森路代(ライター)
希望に向かって進む感動作に韓国の現在の躍進と重なる部分を見出した。同時に戦争が何を奪ってきたのかを考えずにはいられない作品にもなっている。

◆松崎健夫(映画評論家)
新たな挑戦や記録は、常に偉大な先人たちの礎のうえにある。ゴールに向かって走り続ける先人たちの姿が感動的なのは、この映画の物語やタイムラインもまた、回想や複雑な時系列などに頼ることなく一直線だからなのだろう。

◆松崎まこと(映画活動家/放送作家)
スポーツを国威発揚に利用するのには、はっきりと反対。でも本作で描かれる、奪われた民族の誇りを取り戻すための長駆42.195㌔には、ただただ胸が熱くなった!ハ・ジョンウ主演作にハズれなしだ。

◆みょんふぁ(女優/司会/通訳)
ずっと涙が止まりませんでした。時代に翻弄されながらも未来に向かって走る姿に、何より人間が信じられ、エネルギーをもらいました。今こそぜひ見てほしい!

◆みんしる(韓流ナビゲーター/MC)
ハ・ジョンウを凌ぐイム・シワンの演技が素晴らしい!クライマックスの激走シーンは手に汗握るほど。3人の選手たちのブロマンスも時に熱く、時に可笑しく。見終わった後、爽やかな感動に包まれる作品です。

◆よしひろまさみち(映画ライター)
史実をもとにヒューマンドラマを構築する巨匠カン・ジェギュ。8年ぶりのご無沙汰で選んだ題材は、独立直後の韓国におけるアイデンティティの復興。あくまで個にフォーカスしたスポーツ感動作だ。

◆孫銀卿(ソン・ギジョン令孫)
当時どんな思いで走ったのか、どんな思いで走るのをやめたのか、生前の祖父に聞いてみたいことがたくさんありました。でも、孫(まご)の私に祖父が本心を話すことはありませんでした。映画を観て、初めて知る祖父の一面もあり、彼の心の中を少し覗くことができたように思います。

8月30日(金)より新宿武蔵野館、ヒューマントラストシネマ有楽町ほか全国公開

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