衝撃のベッドシーン!?『ある閉ざされた雪の山荘で』新規場面写真公開!

(C)2024映画『ある閉ざされた雪の山荘で』製作委員会 (C)東野圭吾/講談社
1月16日(火)

著作の国内累計発行部数が1億部を突破した東野圭吾の長編小説『ある閉ざされた雪の山荘で』が重岡大毅主演で実写映画化。1月12日(金)より公開を迎え、週末3日間(1/12~1/14)で2.19億円の興行収入を記録し、実写邦画第1位となる大ヒットスタートを切った!10代~50代まで幅広い年齢層の観客が劇場に詰めかけ、各地の劇場では満席回が続出した。

今回解禁されたのは、重岡演じる主人公・久我と、間宮演じる劇団水滸のスター・本多による衝撃のベッドシーン!?となる場面写真。


最終オーディションとして山荘に集められた7人だが、2日目の朝に殺人事件が起きたという“設定”で劇団員のひとりが姿を消してしまう。しかし、現場にはそんな“設定”というだけでは片づけられない数々の気になる痕跡が残されており、久我たちは「本当に殺人事件が起きているのでは…?」と疑問を持ち始める。
今夜も誰かが殺されてしまうかもしれないと誰もが疑心暗鬼になっている2日目の夜。久我はお互いのアリバイを作るために、本多に同じ部屋で寝ることを提案。さらに、お互いの手を赤い紐で縛ることで、アリバイを確実なものにしようとする。唯一の部外者である久我の提案に渋々乗った本多は思わず「こういうプレイは女の子としたかったぜ…」とぼやくが、事件解決の手がかりを探すことに熱心な久我は「プレイって言わないでください!」とすかさずツッコミ。二人で夜を過ごすことになる…。


そして3日目の朝。お互い縛られたままで目が覚める二人は、お互いが犯人でも被害者でもないことに安堵。しかし、二人の間には赤い紐で描かれたハートマークが!
閉ざされた山荘の中で殺人事件が起きているかもしれない…という緊迫した空気の中で、思わずくすっと笑ってしまいたくなる二人の貴重なベッドシーンとなっている。

しかし、久我の予想通り3日目の朝にも新たに一人の劇団員が姿を消してしまう…。閉ざされた山荘の中で起きている謎の殺人事件の犯人は他の劇団員たちなのか?それとも、アリバイがあるはずの久我や本多なのか…?

果たしてこれは、演技なのか、事件なのか。スクリーンに映る全てが伏線。二重三重に張り巡らされたトリック。驚きの仕掛けが明かされる怒涛の展開は、観たら思わず人と考察を語りたくなること必至!
驚愕のラストが訪れるサスペンス・エンターテインメントを、是非劇場でお確かめいただきたい。

全国大ヒット公開中!

ShareSNSでシェアしよう!

作品紹介

関連するシネマNEWS

TOP