マシュー・ヴォーンが放つ新たなスパイが、世界を再び魅了する『ARGYLLE/アーガイル』公開決定!

(C) Universal Pictures
12月1日(金)

『キック・アス』、『キングスマン』シリーズで世界中の映画ファンの心をワシ掴み、スマートでゴージャスなルックと、他に類を見ないポップでクレイジーなしびれるアクション、痛快なストーリー展開をハイレベルに融合させる唯一無二の手腕で、圧倒的支持を集める“奇才”マシュー・ヴォーン監督の最新作
『ARGYLLE/アーガイル』(原題:Argylle)が、2024年に公開されることが決定した。

独特の世界観と演出が人気を集めるマシュー・ヴォーン監督の最新作とあって、アカデミー賞®受賞者も含む魅力あふれる豪華俳優陣と、マシュー作品お馴染みの顔ぶれ、さらにはジャンルの垣根を超え音楽界のスーパースターまでもが一堂に集結。ヘンリー・カヴィル(『マン・オブ・スティール』、『コードネーム U.N.C.L.E.』、『ミッション:インポッシブル/フォールアウト』)、ブライス・ダラス・ハワード(『ジュラシック・ワールド』シリーズ)、サム・ロックウェル(『スリー・ビルボード』、『ジョジョ・ラビット』)、ブライアン・クランストン(「ブレイキング・バッド」シリーズ)、キャサリン・オハラ(「シッツ・クリーク」シリーズ)、アリアナ・デボーズ(『ウエスト・サイド・ストーリー』、『ウィッシュ』)、ジョン・シナ(『ワイルド・スピード』シリーズ)といったハリウッドの最前線で活躍する俳優から、『キングスマン』でイカれた悪役を演じたサミュエル・L・ジャクソン、そしてグラミー賞受賞、YouTubeチャンネルの総再生回数110億回超えという破格のミレニアル世代を代表するポップ・スーパースター、デュア・リパ(『バービー』)も参戦する。


本年度アカデミー賞(R)有力作の呼び声高い、レオナルド・ディカプリオ主演『キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン』を手がけたApple Original Filmsと、ヴォーン率いる製作会社MARV(マーヴ・スタジオ)が手を組み、脚本を『ザ・メッセージ』『ワンダーウーマン』のジェイソン・フュークスが手掛ける。


『ARGYLLE/アーガイル』予告編

ゴールドドレスの女(デュア・リパ)とのゴージャスなダンスシーンから始まり、突如敵に取り囲まれながらも仲間の見事なアシストで窮地を脱したエージェント・アーガイル(ヘンリー・カヴィル)。彼に待ち受ける次なる展開は…!?とオープニングから一気にオシャレでスピーディーな世界観に没入させる幕開けの予告編。それも束の間、この一幕は人気作家エリー・コンウェイ(ブライス・ダラス・ハワード)がその続きに悩んでいるスパイ小説「アーガイル」の一節だったことが明らかに!派手なフィクションの世界とは対照的に、キュートな愛猫アルフィーと過ごす生活に幸せを感じていたエリーだが、このベストセラー小説「アーガイル」の内容が現実のスパイ組織の行動を言い当てていることが発覚し、事態が一変する。


どういうわけか列車に乗りあわせた猫アレルギーのスパイ、エイデン(サム・ロックウェル)と同行することになったエリー(そしてアルフィー)は、空想のはずだった世界とその身を狙われる現実との境界線が曖昧になり始める中、敵の一歩先を行くために世界中を駆け巡る!危険なミッションを超えた先に待ち受ける運命やいかに…!?


2024年 全国公開

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作品紹介

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