現在大ヒット公開中の『スパイダーマン:アクロス・ザ・スパイダーバース』や世界中を驚かせた『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』をはじめとする『スパイダーマン』シリーズ、そして、『ヴェノム』シリーズのソニー・ピクチャーズが贈る、マーベル最新作『KRAVEN THE HUNTER』が、邦題を『クレイヴン・ザ・ハンター』として2023年秋に全国の映画館で公開決定!予告編が初解禁された。
<狩り>を実行するクレイヴン。だが、その狂気は次第に暴走してゆく――。周りには血しぶきが飛び散り、今年4月にラスベガスで行われたシネマコンで、主人公クレイヴン役のアーロン・テイラー=ジョンソンが、ソニー・ピクチャーズが贈るマーベル作品で本作が初めて<R指定>になることを明言した通り、残虐描写満載の迫力溢れるアクションシーンがこれでもかというくらいに描かれる。また、映像の中にはクレイヴンが蜘蛛に囲まれるシーンも。これは物語がスパイダーマンに繋がることを暗に意味するのか――。さらに映像の最後には、『アメイジング・スパイダーマン2』(2014)にも登場した、ライノと思われるサイの皮膚に変形した腕の一部が…。早くも憶測を呼ぶ予告映像となっている!
■映画『クレイヴン・ザ・ハンター』予告1
主演は『ブレット・トレイン』(22)で圧倒的な存在感を見せ、ブラッド・ピットと共に初来日を果たしたクレイヴン役のアーロン・テイラー=ジョンソン。ヒロインのカリプソ役を『ウエスト・サイド・ストーリー』(21)のアリアナ・デボーズ、クレイヴンの父親をオスカー(R)俳優のラッセル・クロウが演じる。
2023年秋 全国の映画館で公開