監督:齊藤工×主演:窪田正孝『スイート・マイホーム』多くの謎を秘めたセリフが印象的な特報&ティザービジュアルが解禁!

(C)2023『スイート・マイホーム』製作委員会 (C)神津凛子/講談社
3月8日(水)

映画やドラマで俳優として活躍する一方、監督、プロデュース業でも多彩な才能を発揮している齊藤工が監督を務める、映画『スイート・マイホーム』。先日、主演窪田正孝に続き、蓮佛美沙子・奈緒・窪塚洋介・中島歩・里々佳・松角洋平・根岸季衣の実力派俳優達が出演することが解禁された本作より、早くも特報にて本編の映像が初解禁となった。

本作は、2018年、「第13回小説現代新人賞」を受賞した注目の女性作家・神津凛子(かみづ・りんこ)のデビュー作「スイート・マイホーム」の映画化。メガホンを取るのは、俳優業の傍らで20代から映像製作にも積極的に携わり、齊藤工名義での初長編監督作『blank13』(18)では国内外の映画祭で8冠を獲得した齊藤工。

雪が降りしきる中、家族が待つはずのマイホームに切迫した表情で駆け向かう主人公賢二から始まる特報では、家に忍び寄る怪しい影・険しい表情でモニターを覗き込む賢二・林に放置された死体・目を塞ぐ少女などの印象的なカットが目まぐるしく移り変わる。

『スイート・マイホーム』特報

【この「家」には何かがある】というコピーや、締めくくりの「アイツらに見つかったら終わりだからな」という男のセリフなど、物語の一端を感じさせられながらも、多くの謎を秘めた映像となっている。

また、同時に発表されたティザービジュアルでは、地下室へと続く扉に佇み、その闇の先を覗き込もうとしている賢二の姿がこれから始まる物語を予感させるようなビジュアルだ。【この「家」には何かがある】というキャッチコピー以外にも、特報でも使用されていたセリフや、「さっき、家の中に誰かがいたんだよ」「お前、本当に何も見えていないのか」「まさに理想のご家族です」といった想像力を掻き立てられる言葉が添えられているものになった。


2023年9月 全国公開

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