『ライオン・キング』はじまりの物語を超実写版で描く『ライオン・キング:ムファサ』より、主人公ムファサと弟タカ(後のスカー)の関係性を《たった1分》で予習できる、”激エモ“なサンドアート特別映像が解禁された。
解禁されたのは、この物語の舞台となる“サバンナ”から着想を得て特別に創られたサンドアートムービー。ムファサらが辿る軌跡が、彼らの豊かな表情、肌質、皺、細かな毛の1本1本に至るまで、“砂”でリアルに表現された圧巻のビジュアルとなっている。ひいては悲しい決別の瞬間に向かっていく彼ら。だが実は、かつてムファサには、まだ心優しい子ライオン・タカだった頃のスカーに命救われた過去があった…!ある日、突然の洪水により両親とはぐれ孤児となってしまったムファサ。そんな彼に手を差し伸べたのが、王オバシの子として生まれ、やがてその座を継いで王になることを約束されているタカ(後のスカー)だった。幼い頃からずっと兄弟に憧れていたタカは、ひとりぼっちのムファサを快く群れに引き入れ、本当の兄弟のように一緒に成長していく。しかし突如、冷酷な敵ライオン・キロスが襲い掛かってきたことにより、状況が一変。群れを守るため、ふたりは肩を寄せ合い新天地“ミレーレ”を目指すが、“とある出来事”により、別々の運命を歩むことに…。「ずっと“兄弟”でいたかった」──映像の終盤では、切ない表情で額を重ね合わせている姿が印象的にうつるムファサとタカ。血のつながりを越えた“兄弟の絆”でむすばれていたはずのふたりに待ち受ける、温かくも切ない運命を知らずにはいられない!
■特別映像|切ない運命にある“最高の兄弟”がサンドアートに!|「ライオン・キング:ムファサ」2024年12月20日(金)劇場公開🐾🐾
ムファサらのエモーショナルなドラマを“砂”で美しく描き出したのは、サンドアーティスト・画家として活躍するKohei。製作にあたりKoheiは、「サバンナの雰囲気に合いそうな細やかな黄色砂を使用しました。短い映像ですが、どのシーンもキャラクターの生命感や、その個性からくる表情を尊重し、シーン毎の変化では物語の繋がりを大切にして描きました」とこだわりを語り、「映像を通して少しでも映画の魅力を感じてもらえればとても嬉しいです!」と想いを明かしている。また、同映像では、本作の超実写プレミアム吹替版にてムファサ役を務めた尾上右近と、タカ役を務めた松田元太(Travis Japan)がナレーションを担当!既にイベントや歌番組への出演時、まるで若い日のムファサとタカのような仲睦まじさと、圧巻の歌唱力で話題を集めてきた右近と松田。そんな息ぴったりのふたりが演じるムファサとタカは、一体どのような運命を辿り、片方は偉大な王へ、もう片方はヴィランへと変貌していくのだろうか――。
12月20日(金)全国公開
彼らに待ち受ける、温かくも切ない運命とは―『ライオン・キング:ムファサ』“激エモ”サンドアート特別映像解禁!
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12月12日(木)