息子シンバを命がけで守ったムファサ王と、ムファサの命を奪った“ヴィラン”スカーの若き日の兄弟の絆を描く、『ライオン・キング』原点にしてはじまりの物語『ライオン・キング:ムファサ』。ディズニー映画の大ファンでドラマや映画、バラエティでも引っ張りだこの人気子役・永尾柚乃が本作の応援大使に就任することが決定!10月31日のハロウィーンにちなみ特別映像が解禁された。
映像では、劇場をバックに語り始める永尾が、「永尾柚乃あらため『な“ガオー”柚乃です』」と自己紹介を始めると、なんと!可愛らしいライオンの姿に大変身!背景も『ライオン・キング:ムファサ』を思わせるサバンナに変化し、本作の見どころをPRすると、最後は「ガオー」と迫力?のかわいらしい決めポーズで女優魂を見せてくれる。
■「ライオン・キング:ムファサ」応援大使に永尾柚乃ちゃん就任!
そんな永尾は一からライオンメイクに挑む最中、鏡を見られない状態で施されていくメイク過程を時折気にかけながら、その出来上がりに「早いですね!」と終始リラックス。
その後のインタビューは「普段からライオンになれる機会があまりないじゃないですか。ライオンしながら街を歩いている人なんていないじゃないですか。なので、今回ライオンになれてすごく嬉しいです。」とテンション高めでライオンになりきり、「お気に入りは、尻尾」とアピールした。そして、本作で描かれるムファサとタカの”兄弟の絆“のように、絆を感じる瞬間を聞かれると、「泣く練習していたり、落ち込んでいたりしたら、愛犬がいつも涙を拭いてくれたり、足元でおすわりしてくれたりするので、すごく優しいなといつも思っています。」と、心温まる出来事を思い出して、泣きそうになってしまう場面も。それでも、プライドランドの一員になれるとしたら何になりたいかの質問には、「私はサルが大好きなので、サバンナ・モンキーですかね。別名、ベルベット・モンキー。なんでかというと、(首元を抑えながら)ここに袋があって、その袋に1日分のご飯が入っているんですよ。なので、食べようかなと思うと食べられるんです。私がベルベット・モンキーだったら、今食べられてますね。」と身振り手振りを交えて語るなど、天真爛漫な永尾らしさが満点だった。今年のハロウィーンは「な“ガオー”ゆの」ちゃんと一緒に、『ライオン・キング:ムファサ』を応援しよう!
12月20日(金)全国公開