世界的大ヒット作『ジュマンジ/ウェルカム・トゥ・ジャングル』(17)、『ジュマンジ/ネクスト・レベル』(19)を手掛けたジェイク・カスダン監督の最新作。同シリーズでタッグを組んだドウェイン・ジョンソン(「ワイルド・スピード」シリーズ、『ブラックアダム』)主演、共演にクリス・エヴァンス(「アベンジャーズ」シリーズ)を迎えた『レッド・ワン』より、主演のドウェイン・ジョンソンとクリス・エヴァンス、監督を務めるジェイク・カスダン監督のインタビューやメイキングを収めた、特別映像が解禁された。
ドウェイン演じるカラムは、真面目で優しいサンタ一筋の護衛隊長。サンタの身の安全を護るカラムはいつも仏頂面だが、トナカイに顔をぺろぺろされるとついつい笑顔に!強靭なボディと笑顔のギャップがたまらないドウェインの表情が収められている。一方で、サンタの存在を信じない、世界一の追跡者(トラッカー)ジャックは、“悪い子リスト”レベル4に該当する極悪人!?喋るシロクマ・ガリシアも思わず聞き返してしまうほどの悪行を重ねてきたジャックを演じるクリスのコミカルな演技は、あの“某ヒーロー”役とは全く違う魅力を放っている。
カラムを見るや「直感的に一緒に仕事できる気がしない」と言い放つジャック、自身が所属する“ELF”を“巨大で怖い”部隊と本気か冗談かわからないテンションで答えるカラム、そして平手打ちでドウェインが吹き飛ばされるという“見慣れない光景”に、「俺の顔どうだ?」「すごく、いい感じだ」と絶妙な間でやり取りをする2人。これが初共演とは思えないコンビネーションを見せており、監督を務めるジェイク・カスダンも「正反対の2人が衝突するのが面白い」と語る通り、性格も考えも全く違う2人のやり取りが本作の醍醐味となっている。
「ドウェインは本当に寛大で息を合わせるのは簡単だった」とクリスが話すように、今回の映像では二人の仲睦まじいメイキングも盛り込まれ、ドウェインも「才能豊かでハンサム そして愉快なクリスと共演するのは実に楽しかった」と共演を振り返っている。相思相愛なアメコミ最強バディのケミストリーに期待値爆上がり間違いなしだ!
■『レッド・ワン』フィーチャレット映像
11.8(Fri)日本公開!
日本語吹替/字幕版同時上映
<Dolby Cinema®/4D/IMAX®>※一部劇場除く
相性ばっちり最強バディに期待値爆上がり!『レッド・ワン』メイキング&インタビューを収めた特別映像解禁!
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10月29日(火)